もしかしてコンジローマ? 〜不安は募るばかり〜
さて、性病の可能性に気付きはしたものの、時は10連休なり。
通院の意思を固めたものの、そもそも病院がやってない。
その間も私は不安でたまらないものですから、一心不乱にGoogleの検索窓に打ち込むわけです。
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病気の詳しい説明は、厚労省はじめ各病院のホームページなんかでも説明がありますから、ここではいたしません。検索したら性感染症診療ガイドラインだって読めちゃいますからね。おかげさまで私もひとかどの博士なんじゃないかってくらい精通いたしました。
ですが、私のこれが、私の私部分に顔を出したこいつがコンジローマなのかどうかはやはりわかりません。
画像は似ている、気がする。一般にコンジローマは無症状らしいのですが、私の場合は掻痒感と灼熱感があります。そのほかオリモノなどは変わったところがなさそうです。
性感染症を疑うわけですから、心当たりはもちろんあります。しかしそれもかれこれ7ヶ月も前のこと。
潜伏から発症までは3週〜8ヶ月、平均して2.8ヶ月とのこと。しかし毎日チェックしたわけではないので、私自身にも正確な発症日はわかりません。
覚えがあるということは、コンジローマのみならず、ほかの感染症の可能性も有り得るわけです。
もっと怖い病気だったら?HIVや梅毒ということはないか?
ここ半年以内の発熱や発疹の出現はありませんが、症状がでないこともあるらしい。
パッとしない人生を送ってきましたので、いつどこでどう死んでもいいや、という気持ちは常にあるのですが、いざ重病の可能性があるとなると不安でたまりません。不思議なものです。死に至る病の可能性はいつだってあるのにね。それとも、性感染症に対する差別意識や穢れ感のようなものが私の根底にあって不安を増大させているのでしょうか。
不安は大きくくなるばかり。イボが大きくなっていなさそうなのがせめても幸いです。
とにかく10連休が明けるのを待つしかありませんでした。その間にも増大していく不安を吐き出すために、ブログなんて作っちゃったわけです。